放射MTGメモ(2019/2/12)
参加者
- 倉本圭, はしもとじょーじ, 石渡正樹, 伊藤祐一, 吉田辰哉, 新井相馬
M型星ハビタブルゾーン内同期回転惑星における氷床形成(新井相馬)
- 昼面部分乾燥実験について
- 氷床の表面の柔らかい雪の熱伝導率が小さいことの影響は?(水飽和実験についても)(はしもと)
- たぶん平衡に達していない(はしもと)
- 平衡になったら昼面は完全に乾燥してしまうはず
- 昼面水飽和実験について
- 今回に似た想定で、大気循環によって昼夜の温度差がなくなるケースは一般的なのか(伊藤)
- 暴走温室状態のような場合ならある(石渡)
- 全球平均の温度が低いが、エネルギーバランスは成り立っているのか(伊藤)
- 雲によって惑星アルベドが増加していたりするのでは(伊藤)
- 夜面から昼面への影響は夜面の標高が高いときの方が大きいのはなぜ?(はしもと)
- 地面に接する大気の温位は標高が低いときの方が低温になるはず
- 面白い結果なので何故このようになったか興味(伊藤、はしもと)
- 今回に似た想定で、大気循環によって昼夜の温度差がなくなるケースは一般的なのか(伊藤)
- mtg 資料
- スライド資料(北大HPへのリンク)|https://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~psg/doc2019/Mthesis/arai_syuron.pdf
次回の日程・内容
- 2019/2/26(火) 09:00-