2009/12/16 の dcmodel ネットミーティングのメモ書き
参加者
- 北大
- 石渡 正樹, 杉山 耕一朗, 山下 達也, 徳永 義哉, 馬場 健聡
- 神戸大
- 高橋 芳幸, 西澤 誠也, 納多 哲史, 島津 通, 北野 太朗, 今関 翔
次回日程
- 日時
- 01 月 13 日(水) 14:00 - 18:00
- 場所
- 神戸大: 自然科学 3 号館 508
- 北大 : 理学部 8 号館コスモスタジオ
- 九大 : 理学部 3 号館 3605
本日の内容
planetary school ポスターチェック(山下)
- 内容は火星における主成分凝結対流の 2 次元計算
- 12/16 現在は以前の流体力学会のポスターを英語化したのみ, 内容の変化はなし
- 結果は補助的な資料を使い現場で説明の予定
- 修正すべき点
- 2 枚目 degrees of freedom ... の文章がよく分からない
- 3 枚目 タイトルがよろしくない. 火星における過飽和の影響, などとすべき.
- if supersatuation permitted もう少し日本語に沿って英語作成
- 4 枚目 青字の部分の書き方要変更
- 残りは適宜修正してメール上あるいはローカルで会話
planetary school ポスターチェック(納多)
- A0 ポスターで発表. 12/16 現在未完成, 具体的には abstract + α
- 内容は同期回転惑星に関して.
- 修正すべき点
- ハビタブルかどうかは今回の発表においてそんなに重要な問題ではない. ある同期 回転惑星と地球の循環がどのように違うかということがメイン. Intro におけるハビタブル惑星の定義に関しては, そこまでフォーカスしすぎない.
- 周期が同期するという言い方を要修正, 同期するのは運動状態.
- 絵を一度に沢山出されてもどこに注目してよいかよくわからない. 枚数を絞ってポイントをわかりやすくするべき.
- 説明したい図だけを載せること.
- 修正したら適宜, メールあるいはテレビ会議で会話.
- 今後の課題, 方針
- Discussion, Conclusion, Future Plan の作成.
- Control と同期回転しない惑星の比較をしてから \Omega 依存性を議論すべき.
- 南北非対称性は \Omega に依存するらしい. その真相はまだ謎, というのを最終的な主張にする.
- \Omega 依存性をメインにして, 初期値依存性は副次的にする.