dcmodel ミーティング記録(2014/04/15)
参加者
- 北大
- 石渡, 小高, 荻原
- 神戸大
- 林, 高橋, 村上, 河合, 船橋
- 理研 AICS
- 西澤
- 宇宙研
- 樫村, 杉山
- 九大
- 中島
- 福大
- 乙部
- 京大
- 佐々木, 竹広
TODO チェック (竹広)
- dcpam, deepconv, spmodel, gtool の TODO 更新をチェックした.
- rdoc-f95
- doxgen への移行を開始することを宣言する
- AFES-Venus
- 現状 : 簡易放射モデル (T159L120, 4 年分計算), 初期値スーパーローテーション
- エネルギースペクトルの結果を発表する予定
- 展望 : 放射モデルの導入(高木), 高解像度実験
- 地球用 AFES 放射モデルを改造する or 高木さんのオリジナルを導入するかを検討中
- 現状 : 簡易放射モデル (T159L120, 4 年分計算), 初期値スーパーローテーション
- Scale-LES
- 夏ぐらいまでに現実大気実験(神戸集中豪雨)をできるようにする.
- 地形は既に導入済, 境界条件を今後導入する.
- 雲微物理過程は既に入っている.
- 火星計算 : 昨年度中に理想実験(平坦地形, 小高さん放射)計算終了
- データ解析が追いついていないのが問題, 興味もってる人にデータ見てもらうのがいいかも
- 境界層標準実験を収集して比較に使いたい(例 : GABLS)
- 夏ぐらいまでに現実大気実験(神戸集中豪雨)をできるようにする.
RDWebgen 現状確認(佐々木)
- フォントは大きくした
- 見出しの色が変わるのをやめた
- 検索の動作がまだおかしい
- 使い方の説明文書はまだできていない
- dcmodel 資源以外にも使えるようにした
- 置き場は cc-env へ移行した
- html タグを直接入れられるようにできるはず. 実装はまだ.
dcmodel web ページのモデル並びについて(竹広)
- 簡単モデルから複雑モデルへの並びにしてみた.
- dynamo を 消した. 文章で説明. spmodel のページで記述すべし.
大型計算機でのジョブ投入における工夫について(高橋)
- 設定ファイルの書き換え : template に sed を適用
- ジョブ終了監視 : ジョブ終了時に作成されるファイルの存在をチェック
- ループを回してある時間間隔でチェック
- 異常終了を検知するのは面倒な問題
- ちなみに expect コマンド(対話的なコマンドをプログラムする)を使う手もあるそうな
- ruby の IO:expect ライブラリ, netssh を組み合わせると手元の計算機で監視できるそうな
次回日程
- 2014 年 5 月 13 日 (火) 10:00 より