とりあえず AGCM 5 と同じ方程式系のコーディングを完了。
計算は Δt = 240 s で 62 回ループしたところで崩壊。
どれぐらいまっとうに動いているかはまだ未調査。
- AGCM5 との差 (追い付いていない分)
- タイムフィルター入ってない
- 水平拡散項がまだ入ってない (熱拡散も運動量拡散も)
- 本来物理過程から引き継ぐ値は当然ゼロになってる
- 今のところまだ explicit
- これからの課題
- gt4 と同じようにデバックオプションをつける
- デバッグオプションの結果のみを出力するような
仕掛けを作る。 (gt4 の dc_trace もいろいろ吐くため)。
- 初期値を別のものにする? (結果がわかりずらいような…?)
- どんな初期値にするか?
- さっさと Held and Suarez の dynamical core test ?
- リスタートは 8 byte で, 普通の出力は 4 byte で出すように
- タイムフィルターいれる
- 水平拡散項を入れる (熱拡散も運動量拡散も)
- semi-implicit にする
- 物理過程作成?