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COPYING.TXT は CREDITS に統合して dcl のような感じにする. (暫定処置)
もしかすると LICENSE の方が良いのかもしれない.
ドキュメントに組み込むことを考えるとファイルをばらしておいた方が 良いのかもしれない.
dcmodel で要相談
cvs コミットのメールがリジェクトされるので, from を dcmodel に変更してしまう. (メールの内容から誰がコミットしたかは判別できるので).
…が, この方法では dcmodel 自身が dcmodel メーリングリスト に登録されていない ので無理だった….
現在, dcstaff の方で石渡さん, 竹広さん, 石岡さんとで試行錯誤中…. (ヘッダをいじるか, ezmlm を詳しく調べるか…?)
試してみたが, Dinclude などが対応していなかった. 小高さんに過去 対応していたソースコードをコピーしてきてもらって現在の latex2html_jp+dennou に適用してもらってから, 再度挑戦.
Makefile を役割に応じて分離してみた.
作成したものは <URL:http://www.gfd-dennou.org/arch/dcmodel/doc/Makefile_sample/> に置く.
Makefile.export のうち, ユーザが頻繁に修正しそうな以下のものは上に書いておく. あと, PROJECT とかは poject1 とかにしておく
# cvsroot (necessary) CVS_ROOT = /GFD_Dennou_Club/ftp/arch/gtool4/cvsroot # Commands for "make doc" (optional) MAKEDOC = cd $(CURTAG) ; ./configure --with-netcdf=/usr/lib/libnetcdf.a ; make doc distclean
netCDF, gt4f90io, spmodel のインストールドキュメントに直接リンクをはる. (netCDF に関しては, gt4f90io に作成しておいて, そこへリンクをはる).
ついでに, configure で生成するようにしてしまう. ただし, Config.mk.frt4 や Config.mk.frt5 などのサンプルも作成しておく.
準備が出来たら dcmodel@〜 を通じて谷口さん, 柿並さんに連絡.
Dave Thomas から返事が来る. Ryan Davis さんが現在のメンテナ らしく, そちらにメールを送ったので, Ryan Davis さんからの返事待ち.
Ryan さんからのお返事が全然無いので, Dave さんに再度メール 「お返事ありませんけど, そちらが動けないのであれば, こっちでいじってみます.」 というメールを送ってみた. ちょっとチェックしてもらってから, メールを送る.
森川, 谷口, 柿並で dcpam/cvsroot 以下の同一の (ブランチで分けない) ソースコードを改変していく. たぶんマージは手間だが, じたばた頑張る.
./configure --help すると
System types: --build=BUILD configure for building on BUILD [guessed] --host=HOST cross-compile to build programs to run on HOST [BUILD]
と表示されるのだが, 計算自体を動かすベクトル計算機のアーキテクチャ の情報が良く分からないため, まともな Makefile が作成できない (気がする).
dcmodel に報告し, 石渡さんに NIES のスパコン窓口に連絡してもらう.
リスタートファイルを組み込む機構を取り入れる際には, spmodel, arare などと合わせる.