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<URL:http://www.gfd-dennou.org/arch/dcmodel/doc/sample_tree/> を修正していく. 主に注意するのは以下の点.
モデルプロジェクトのトップページ, モデルプロジェクトのドキュメント の製作グループ, 新規作成日, 更新日を以下のような書式で, ページの一番下 に表示する.
dcmodel Development Group / GFD Dennou Staff dcstaff〜 (画像) Last Updated: 2005/07/04, Since: 2002/02/04
rd ファイルの中には履歴情報は残しておいても良い. 書式はこれまで通り. ただし, 全てコメントアウトしておく. htm ファイルには反映させない.
メンテナンスドキュメント・メモなどの末端ページではこれまで通りの 書式。履歴情報を上に表示する.
各プロジェクトページには dcmodel へのリンクが必須
現状の dcpam トップページではリンクが既に多すぎるので 別ページにしないとダメ
一番上にはギャラリーを持ってくる. ソースコードはその後ろ.
サンプルとして作成したものは <URL:http://www.gfd-dennou.org/arch/dcmodel/doc/sample_Makefile/> に置く. こちらは使いながら適宜修正を加える.
天文台ミーティングで話し合った結果, SPMODEL のライセンスを コピーし, 適宜書き換えて利用する.
ファイル名は dcmodel では, COPYRIGHT にする (拡張子無し).
COPYRIGHT ファイルはソースコード内のトップディレクトリに置いておき, Web 上では, 公開用展開ソースディレクトリ内の COPYRIGHT に リンクを貼っておく.
cvs コミットのメールがリジェクトされるので, from を dcmodel に変更してしまう. (メールの内容から誰がコミットしたかは判別できるので).
…が, この方法では dcmodel 自身が dcmodel メーリングリスト に登録されていない ので無理だった….
dcpam や spmodel の手法が参考になるかもしれないので, そちらを 考慮. とりあえず応急処置として, コミットメールの送信者を morikawa でハードコードすることも検討.
一応出来上がったが, Dchapter によるカウンタの増加, クリアが どうもうまく働いていないようである. 小高さんに時間ができて 対応されたらまた試す.
とりあえず見えるのでほおっておく.
現在開発中. 一通り出来たら, dcmodel/cvsroot/rdoc-ja に 置くと同時に, Dave Thomas さん, Ryan Davis さんにパッチを送ってみる.
森川, 谷口, 柿並で dcpam/cvsroot 以下の同一の (ブランチで分けない) ソースコードを改変していく. たぶんマージは手間だが, じたばた頑張る.
やまだ由さんからいろいろコメントをもらい, 以下のように構成を変更 することを検討する. なお, やまだ由さんによっていくつかの物理過程 が AGCM5 より移植されている. 新たにスクラッチアップする際に それらを取り込むようにする.
ディレクトリの大枠を以下のように変更
変更前 src/init/ # 初期値生成プログラム置き場 run/ # 長期ラン実行プログラム置き場 shared/dynamics physics .... 変更後 src/main/ # 初期値生成 + 長期ラン実行プログラム置き場 # * 初期値生成部分を長期ラン内部に入れ込む dynamics/ # 力学過程における各種サブプログラム置き場 physics/ # 物理過程における各種サブプログラム置き場 shared/ # 格子点や座標, データ I/O などの設定用サブプログラム置き場
リスタートファイルを組み込む機構を取り入れる際には, spmodel, arare などと合わせる.
現在の explicit を semi-implicit に改造する.
T63L20 で初期値 300K, 250K の 2 つでの計算は終了. 「計算結果」置き場にすべて置いた.
時間があれば初期値をより変えたものを走らせておいてもいいかもしれないが, まずはリスタートファイルを入出力できるようにするのが急務
dcpam に対して
'-w -sx6 -Wf"-pvctl nodivloop noloopchg -O"'
というオプションをつけているが, 単に計算速度を低下させている だけかもしれない. (少なくとも AGCM5 にはこれを指定せずとも うまく動いている. ISPACK には必要なオプションだが)
DCPAM のコンパイルのみこれをはずしてみて, 計算速度を計測してみたが, 数%ぐらいしか違わなかった.
今度は, ispack, gt4f90io, spmodel それぞれでも上記のオプションを はずして計算してみて速度を計測する.
なお, ispack はループ入れ替えなどの最適化をすると実行速度が 極端に落ちるらしい. (ispack の README 参照).