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ftp/arch/dcpam/sample 以下に置いてある nc ファイルや log ファイルを Work 領域に移動する. /GFD_Dennou_Work/dcpam 以下に dcpam の 公開領域と同じようなディレクトリ構造を作成し, そこへ nc や log を移動する, ftp/arch 以下からはシンボリックリンクをはる.
ftp/arch/dcpam/ClipBoard を作成し, その下にプロファイラの結果を置いておく.
<URL:http://www.gfd-dennou.org/arch/dcmodel/doc/sample_tree/> を修正していく. 主に注意するのは以下の点.
各プロジェクトページには dcmodel へのリンクが必須
一番上にはギャラリーを持ってくる. ソースコードはその後ろ.
サンプルとして作成したものは <URL:http://www.gfd-dennou.org/arch/dcmodel/doc/sample_Makefile/> に置く. こちらは使いながら適宜修正を加える.
天文台ミーティングで話し合った結果, SPMODEL のライセンスを コピーし, 適宜書き換えた.
ファイル名は COPYRIGHT とした.
公開ページからもリンクを貼った
式中に日本語を入れないことで回避可能であることが判明. dcpam の tex ソース内の式中で日本語を用いないようにする.
<URL:http://www.gfd-dennou.org/library/cc-env/latex2html/latex2html+dennou/README>
にバグ情報を書き込んでおく.
rdoc-dennou の書式に合わせてソースコードのコメントを記述する.
森川, 谷口, 柿並で dcpam/cvsroot 以下の同一の (ブランチで分けない) ソースコードを改変していく. たぶんマージは手間だが, じたばた頑張る.
やまだ由さんからいろいろコメントをもらい, 以下のように構成を変更して dcpam3 とした.
ディレクトリの大枠を以下のように変更
変更前 src/init/ # 初期値生成プログラム置き場 run/ # 長期ラン実行プログラム置き場 shared/dynamics physics .... 変更後 src/main/ # 初期値生成 + 長期ラン実行プログラム置き場 # * 初期値生成部分を長期ラン内部に入れ込む dynamics/ # 力学過程における各種サブプログラム置き場 physics/ # 物理過程における各種サブプログラム置き場 shared/ # 格子点や座標, データ I/O などの設定用サブプログラム置き場
以下の作業はまだこれから.
ドキュメントを入れるディレクトリの名前の変更
現在 doc/dai1bu/src # 数理ドキュメントのソース pub # dcnote で作成した pdf + gif htm # latex2html-dennou-jp で作成した html dai2bu/src # 離散化マニュアル pub # dcnote で作成した pdf + gif htm # latex2html-dennou-jp で作成した html dai4bu/src # rdoc によるコードリファレンス (未作成) htm # rdoc で作成した html これから doc/physical_model/src # 数理ドキュメントのソース pub # dcnote で作成した pdf + gif htm # latex2html-dennou-jp で作成した html discretization/src # 離散化マニュアル pub # dcnote で作成した pdf + gif htm # latex2html-dennou-jp で作成した html code_reference/src # rdoc によるコードリファレンス (未作成) htm # rdoc で作成した html
リスタートファイルを組み込む機構を取り入れる際には, spmodel, arare などと合わせる.
現在の explicit を semi-implicit に改造する.
T63L20 で初期値 300K, 250K の 2 つでの計算は終了. 「計算結果」置き場にすべて置いた.
時間があれば初期値をより変えたものを走らせておいてもいいかもしれないが, まずはリスタートファイルを入出力できるようにするのが急務
dcpam に対して
'-w -sx6 -Wf"-pvctl nodivloop noloopchg -O"'
というオプションをつけているが, 単に計算速度を低下させている だけかもしれない. (少なくとも AGCM5 にはこれを指定せずとも うまく動いている. ISPACK には必要なオプションだが)
DCPAM のコンパイルのみこれをはずしてみて, 計算速度を計測してみたが, 数%ぐらいしか違わなかった.
今度は, ispack, gt4f90io, spmodel それぞれでも上記のオプションを はずして計算してみて速度を計測する.
なお, ispack はループ入れ替えなどの最適化をすると実行速度が 極端に落ちるらしい. (ispack の README 参照).