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DCPAM
GFD Dennou Club
dcmodel Project
日本語
dcpam (火星モデル) 作業ミーティング記録 (2014/02/18)
参加者
北大
石渡, 荻原
神戸大
高橋(芳), 関
荻原
鉛直 1 次元計算をやった. Renno et al (1998) のスキームを入れて 1 次元計算した.
図は web にあげてある.
<URL:http://dennou-k.gfd-dennou.org/library/dcpam/sample/2012-10-04_ogihara/T1L32/Const_0.2/lon220lat0/>
<URL:http://dennou-k.gfd-dennou.org/library/dcpam/sample/2012-10-04_ogihara/T1L32/Const_0.2/lon326lat19/localtime/T1L32_Const0.2_lon326lat19-localtime.htm>
実験をあらわす記号は単純に 1d-L32 とか L32 にするべき.
結果 : Kahre et al の計算で出てくる dust devil 巻き上げフラックスに 比べて値が 4〜5桁小さい. 対流境界層の上の圧力の値を正しく入れてないというバグ がある. これを直した後に, 計算やりなおしてみる.
dcpam の使い方その他に関する細かい覚え書き
地表面データは 3 次元計算で切り出してデータファイルを 作ったが, generate-internally を指定してもできるはず.
PotTemp も出力するようにする.
dust devil パラメタリゼーションスキームの中身のサマリーを 次回にやる. 24 日のどこか, もしくは 26 日の午後の早い時間にやる.
関
現在, 火星水循環の計算まとめた修士論文を改定中.
実習に関して
高橋から報告: さきほど実習用に, 公開版を更新した. 実習用のコンパイル用スクリプトが更新されている.
live イメージが dennou サーバに置かれたので, 試してみなければ ならない.
実習用発表資料は荻原が準備する.
次回日程
2014 年 2 月 24 日 (月) もしくは 2 月 26 日 (水) (参加予定者で日程調整の後に決定する) TV 会議 (dcmodel meeting2 の部屋) にて