DCPAM 作業ミーティング記録 (2016/08/18)
参加者
- 北大
- 石渡, 荻原, 成田
- 神戸大
- 高橋(芳), 林, 松田
- 数理研
- 竹広
- 九州大
- 中島
荻原からの報告
- ダストデビルによるダスト巻き上げフラックスに関する考察の続き.
これまでに, 地形無しの場合と東西平均地形を与えた場合で, 大気加熱率の分布を比較していた. 安定度の違いに関する調査を おこなっている.
対流層の高さの違いについて考えるために 1 次元モデル計算を実行 しようとしている. 実行しようとしている計算は 標高を変えた場合と基本場風を変えた場合. これらの場合について対流層の高さの fluctuation の大きさを 調べる予定.
松田からの報告
- Aobott の論文を読み進めている.
- swamp の場合について計算を実行した. 得られた計算結果をいろいろながめているところ.
- 次に slab ocean の計算を行なう予定.
石渡からの報告
- AOGS で発表した内容について説明 イントロの構成に関して検討した.
次回日程
2016 年 09 月 15 日 (木) 10:00 TV 会議にて. 接続希望は [email protected] (荻原) まで.