DCRTM ゼミメモ (2008/06/26)
参加者
- 齊藤, 小高
目標
- 最終目標
- 徳永: 大気循環モデルに組み込み可能な木星大気放射モデルの構築.
- 齊藤: 初期地球大気の温度構造計算ための大気放射モデルの構築.
- 当面の目標
- 徳永: Appleby and Hogan (1984) で用いられている計算方法を理解する.
- 齊藤: Nakajima et al (1992) の再計算ができるようになる.
次回日程
- 7/3 (木) 10:00 -- 12:00
メモ
- 徳永
- 本日はお休み
- 齊藤
- Nakajima et al. (1992) の図を再現すべく計算中
- 図1 〜 図5 まではとりあえず書けるようになった
- Nakajima et al. (1992) の図を再現すべく計算中
宿題
- 徳永 (継続)
- 以下の文献に記載されている放射伝達計算方法をトレースする.
- H2-He 衝突誘起吸収: Trafton (1967)
- CH4 の吸収: Wallace et al. (1974)
- C2H6, C2H2: Cess and Chen (1975) (ローレンツ線形のパラメータ)
- 文献登録
- Trafton (1966), Trafton (1967), Linsky (1969), Wallace et al. (1974), Cess and Chen (1975)
- 木星放射文献リスト <URL:http://www.gfd-dennou.org/library/dcrtm/paper/jupiter.htm> にも追加
- 以下の文献に記載されている放射伝達計算方法をトレースする.
- 齊藤 (継続)
- 卒論のまとめを仕上げる
- これまで作成した図も含め, 図は新規に作成しなおす
- 卒論のまとめを仕上げる