放射MTGメモ(2017/09/13)
参加者
- 倉本圭, はしもとじょーじ, 石渡正樹, 高橋康人
木星大気モデルの開発 (高橋康)
- 博論構成
- 流れの確認
- 現状の章立てについて検討
- 悩んでるポイント
- 現状では大気モデルを決め打ちしている
- 決め打ちする根拠は一通り示している
- 各パラメータへの依存性に関する検証をどのタイミングでどこまで詳細に示すべきか?
- 温度 平衡計算の有無
- 物質分布:ガス 雲 着色物質 成層圏ヘイズ
- 波長範囲 波長解像度
- 現状では大気モデルを決め打ちしている
- 流れの確認
- コメント
- 章立て
- ガリレオプローブ投下地点の再現計算は別章にした方が良い
- 単なる放射モデルの検証とするには条件が局所的すぎる
- implication を議論する章を新たに設ける
- 結果や結論とは区別し、イントロでの問題提起に対応した内容とする
- 「放射伝達モデル」の章では無く「大気放射モデル」の章にする
- 必要な大気成分の導入まで含めたモデルであるとわかるように
- 具体的な成分分布などは個別の章で示せばよい
- 全球平均大気モデルを暫定的・最終的と区別せず、雲と着色物質を決める段階で最小二乗法を用いるようにする
- 放射冷却率に関する議論は最後にまとめる
- ガリレオプローブとの比較の章ではフラックスのみを用いる
- 放射冷却率については後半の章で局所と全球平均の対比としてまとめる
- ガリレオプローブ投下地点の再現計算は別章にした方が良い
- 各種補足計算に関する記述
- 本論は「どう考えどう決めたか」の記述を軸にする
- 「他の値だとどうなるか」については基本的に付録としてまとめておく
- ちゃんと考察済みであることが示せればよい
- 本論で必要だと判断されるものについては後から組みいれればいい
- 結論の内容がまだ不明瞭
- 本研究によりわかったことをリスト化
- それぞれについて先行研究との違いを明確化し論点を整理する
- 先行研究と同じ結果であっても、それを扱う観点が違えば論点も変わってくる
- 章立て
- mtg 資料
次回の日程
- 2017/09/20(水) 09:00-