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DCPAM Project]
- G95 Fortran での動作確認.
- 物理過程演算プログラムの追加
- 水蒸気が多い場合の対流調節スキームを追加.
- 飽和比湿を計算する関数を追加.
- 物理過程のドキュメントを追加.
- 表面気圧補正と対流調節のドキュメントを追加
- TeX のスタイルファイル Dennou6 の Dinclude コマンドの仕様により,
ドキュメントのファイル名のアンダースコアをハイフンに変更.
- Intel Fortran 9.0 での動作確認.
- gt4f90io バージョン 20060725 で動作するようデータ I/O 周りを変更.
- agcm5.3-20020620 の物理過程を実装
- 簡易多色放射, 鉛直拡散 (Mellor and Yamada, 1974, レベル 2),
地表フラックス (バルク法), 湿潤対流調節 (Manabe et al., 1965),
乾燥対流調節, 診断型大規模凝結
- 水惑星実験実行用メインプログラム, namelist の作成
- バージョン dcpam3-20051122 に含まれていた以下の力学過程のバグを修正
- 運動量拡散係数導出部分の正負が逆になる
- 水平拡散項を無視してしまう
- インストールの手引きに記されている,
dcpam が依存しているライブラリのバージョンの更新
- 力学過程において重複するスペクトル計算をある程度削除.
- 力学過程のコメントの書式を rdoc 用に変更.
- 数理ドキュメント, 離散化ドキュメントのディレクトリ名を変更.
- dcpam2 からディレクトリ構造を大きく変更する.
$Id: HISTORY,v 1.11 2006/11/18 17:06:16 morikawa Exp $